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      神の住むところに、裸婦は立つ。
      JUGEMテーマ:日記・一般



      地名の話。


      釧路に行ってきた。仕事で釧路には、月平均1回以上は行っている気がする。その釧路でも、遅ればせながらようやく桜(エゾヤマザクラ)が開花した。また、道東では今、時不知(トキシラズ)漁が盛んで、一昨日の宴会でも、定置網漁で捕獲された甘くて柔らかい時不知の塩焼きを美味しくいただいてきた。


      釧路管内には、厚岸(あっけし)という牡蠣の一大産地がある。昨年の大震災の際、津波で大きな被害を受けたが、今年は復活を目指してがんばっている。その厚岸では一昨日から「あっけし桜・牡蠣まつり」が開催されている。僕も子どもの頃、家族とこのお祭りに行って、新鮮な牡蠣を炭火で焼き、ホクホクで肉厚の牡蠣を鱈腹食べたものだ(ちなみに、厚岸とはアイヌ語で「牡蠣の多いところ」という意味。)。


      さて、先日、僕の好きな「秘密のケンミンSHOW」で、北海道と沖縄の対決が特集されていた。なぜ、北海道と沖縄を対決させなければならないのか僕にはわからなかったが(多分、北と南ということだと思うが、北海道民にはそもそも、他県に対する対抗意識というのは、ほとんどないように思う。)、内容は面白かったので、最後まで観てしまった。


      この対決のなかに、地名対決というのがあった。北海道の地名を沖縄県民が読めるのか、逆に、沖縄の地名を北海道民が読めるのか、そういった対決方法だったが、それぞれ3問(4問だったかな?)ずつ出し合って、結局どちらも1問も答えられなかった。


      例えば、「大楽毛」。これは、「おたのしけ」と読み、場所は釧路市内にある(「大楽毛」もテレビで出題されたが、沖縄県民の方は誰も読めなかった。)。僕は釧路で生まれ育ったから当然読めるが、釧路以外の方はまず読めないに違いない。


      ご存知のように、北海道にはアイヌ語に由来する地名がたくさんある。釧路もその一つで、その意味は諸説あるのだが、大体、川の通るところとか、通路とかいう意味である。大楽毛は、沼地の中心地といった意味である。このように、アイヌ語に由来する北海道の地名は読めないという問題があるのだが、ただ難解だということではなくて、その地名にきちんと意味があるというところがポイントになっている。


      阿寒(あかん)はアイヌ民族が多く住むところであるが、一般にはマリモが有名である。現在は市町村の統廃合で釧路市の一部になったが、その意味は「ウグイという川魚の住むところ」である。ところで、そもそも、「アイヌ」とはどういう意味なのだろうか。アイヌは北海道の先住民族で独自の文化を持つものであるが、アイヌ語でアイヌは「人間」という意味である。なかなか、深いものを感じる。


      写真は、釧路市の幣舞橋(ぬさまいばし)に立つ裸婦。幣舞橋には、有名彫刻家による4体の裸婦が設置されている。このような橋に裸婦があるのは全国でもここだけである。写真の彫刻は、今朝、「新・日曜美術館」で採り上げられていた彫刻家、佐藤忠良氏制作の「夏の像」である。ちなみに、幣舞橋はアイヌ語で「神の祭事が行われるところ」といった意味である。


       

      | red | 北海道 | 15:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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