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      あなたも別人になりすまし。
      JUGEMテーマ:日記・一般



      なりすましの話。


      仕事で、久しぶりに福岡に行ってきた。天気にも恵まれ、一昨日の夜は中州の街をちょっぴり楽しませてもらった。福岡は美人の産地だが、あるバーでご一緒した女性も、色白、面長の典型的な博多美人だった。調子に乗ってウイスキーを飲みすぎ、今朝は二日酔いだった。でも、美人に会うために、今度はプライベートでまた行ってみようと思う。


      さて、話はまったく変わる。作家、松本清張氏の作品のなかで、読者が一番読んでみたい作品は何かご存知だろうか。それは、『砂の器』という作品だ。映画化、テレビ化が何度もされているから、本を読んでいなくても、内容をご存知の方は多いのではないだろうか。この作品のキーワードはズバリ「出生の秘密」だと僕は思う。


      殺人犯である新進気鋭の音楽家は、自分の不幸な生い立ちを隠ぺいするため、大阪浪速区の空襲で住民戸籍原本が焼失したことに目をつけ、架空の戸籍を作成し別人になりすまして生きてきた。彼は幸運にも音楽家として成功の道を歩むことになったが、彼の本当の生い立ちを知る人間が彼の前に現れたとき、彼は自身の栄光を守るため、その人間を殺してしまう。


      戦中、戦後の混乱期だからこそ、他人の住民票を使って別人になりすまし生きていくことが可能だったに違いない。松本清張氏の着眼は見事であるが、別人になりすまして生きるということが、この現代にも起こった。ご存知のように、地下鉄サリン事件で特別指名手配されている高橋克也容疑者が、実在する別人の住民票を利用して生活していたことが判明したのだ。


      他人の住民票をどうやって入手したのはわからないが、いずれにしろ、しっかりしていて完璧に見えるいろいろな社会システムが、実は、欠点だらけであることがよくわかる。どんなに立派なシステムを作っても、それをオペレーションするのは所詮人間であるから、エラーは必ずついてまわる。残念だけれども、世の中ってそういうものかもしれない。


      写真は、福岡で昼食べた皿うどん。地元の方にすすめられて食べてみた。

      | red | 時事 | 07:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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