人生はいろいろ。そして、人生はエロエロ。
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      もっと安くに慣れてしまいました。
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      仕事の話。


      新橋などで今、手頃な価格で楽しめるイタリア料理やフレンチ料理の店が流行っているという。客単価は3千円台ということで、サラリーマンでも気軽に利用できるらしい。この店舗を運営する社長は、接待費をたくさん使えない会社が増えているなかで、高級料理店には限界があると判断したという。


      さて、内閣府は昨日、国内総生産(GDP)の速報値を発表した。それによると、このままの経済状況が続くと、年換算でGDPは前期比△3.5%、つまりマイナス成長になる見込みだという。数字の上でも、日本経済の景気後退がより鮮明になってきたようだ。


      不景気であることをみんな実感しているに違いない。デフレの悪夢は消費者の行動パターンを変えつつある。例えば、大手スーパーは何度も値下げを実施しているが、一向に売上が伸びない。なぜなら、値下げに消費者は慣れてしまい、多少の値下げでは消費者の購買意欲をそそらなくなってしまったからだ。この状況に追い討ちをかけたのが消費増税だ。将来に対する不安感が、消費者の購買意欲を一層削ぐかたちになった。


      専門家のなかには、人口減少などに伴って経済はもう成長しないだろうとか、なかには、経済はもう成長しなくてもいいとまで言い切る人もいる。しかしながら、僕はそれは違うと思う。景気がどんどん後退すれば、最終的には雇用に影響が出て、失業率が高くなる。失業するとどうなるか。とてもみじめなことになる。どんなに小さな会社であっても、そしてどんなにささいな仕事であっても、仕事をするということが人間にとってはとても大切なことなのだ。


      仕事を通じて、わたしたちはたくさんのことを学ぶ。仕事を通じて、自分の評価、価値を知る(他人の評価が自分の客観的評価だ。)。そしてなによりも、仕事を通じて、わたしたちは社会性というものを身につけて、社会の一員として生きていく術(すべ)を学ぶ。


      仕事がなくて他人と触れ合うことなく、一日中家にいたり、外でぶらぶらしていると、人間は必ず孤独感におちいる。そうなると、人間は余計なことを考えはじめる。例えば、どうして人間は仕事をしなければならないのかとか、自分はこの世の中で生きている価値があるのかとか、自分は他人にどう思われているのかとか、出口のない迷路に入り込んでしまう。


      とにかく仕事をしていれば、どうして人間は仕事をしなければならないのかとか、自分はこの世の中で生きている価値があるのかとか、そういった余計なことを考えないで済む。そして何よりも、仕事をすることで人間は人生を楽しく(たまに辛いこともあるが)生きることができるのだと思う。


      新橋のリーズナブルなイタリアン料理店で会社の仲間や取引先と軽く一杯やるという行為だけでも、人間は充実感を得るものだ。そういう機会をデフレ経済はどんどん奪っていく、ひいては日本国民を不幸にするということを、政治家の方々は十分承知して,デフレ経済からの脱却を一日でも早く実現してもらいたいと思う。


      写真は、今夜の新宿駅東口。

      | red | 時事 | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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