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      わからないものはわからない。

      JUGEMテーマ:日記・一般


      わかりやすい話。



      先日、芥川賞と直木賞の発表が行われた。話題になったのは、75歳というこれまでの最高齢で芥川賞を受賞した黒田夏子さんだった。テレビで観た限りであるが、落ち着いていて品のある女性のように感じた感じた。



      さて、黒田さんは年齢だけではなく、それ以外にも「型破り」なところがあった。一つは、作品が通常の縦書きではなく、横書きで書かれていることだ。そしてもう一つは、文章がほとんどひらがなで書かれていて、固有名詞やカタカナが使用されていないことだ。



      作品の一部をテレビが紹介していたが、なるほど9割以上がひらがなで書かれている。受賞会見のとき、何故ひらがなで書くのかという記者の質問に対して黒田さんは、漢字だとなにか非常に限定されるところがあって、ひらがなのほうが連想の広がりが豊かだからと答えていた。



      しかしながら、正直なところ、ひらがらがあまりに多すぎると、読みづらいのではないかという疑問もある。漢字やカタカナが適度に使用される文章のほうが読みやすいような気がするが、ただ、一般的には、漢字をやたら多用したり、難解な漢字がちりばめられた文章よりは、ひらがなが多い文章のほうが読みやすいことは事実だと思う。



      ビジネスの世界では、ひらがなとか漢字という問題よりも、わかりやすく簡潔かどうかが問題になる。僕はよく部下に、書類の報告でも口頭の報告でも、簡潔明瞭、サルにでもわかるように説明にしてくれと指示する。説明が長いのは本人がよく理解していない場合が多い。簡潔明瞭に説明できるというのは、本人がきちんと理解しているときにできる芸当なのだ。



      さて、僕は評論とかエッセイが好きだが、本屋で実際に本をペラペラとめくってみて、読みづらそうな本だと思ったら買わないようにしている。そもそも僕の読解能力が低いということもあるが、格好つけてそういう難解な本を買っても読み通すことができないことを知っているからだ。



      専門家が専門家に対して書く論文や本は別にして、一般人をターゲットにして何かを書くときは、わかりやすく書いてほしいと僕はいつも思っている。思想とか哲学などに関するものは特にそうだ。難解な文章を書ける人は「偉い人」というのは間違っているし、読む方も、理解していないのに理解したような顔をするのはよしたほうがいいと思う。わからないものはわからないと正直に言うべきなのだ。



      いずれにしろ明日、新宿の紀伊国屋に行って、黒田さんの本を買って読んでみようと思う。



      写真は、昨夜の銀座。左にライオンビアホールが見える。昨日、取引先が接待してくれて、ひさしぶりに美味しいすき焼を食べた。たまに、牛肉をガッツリ食べるのも悪くない。当然、その後は一人で新宿に突撃し、そして撃沈した。


      | red | | 21:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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