人生はいろいろ。そして、人生はエロエロ。
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      頼り過ぎは、よくない。

      JUGEMテーマ:日記・一般


      よりどころの話。



      今日から31日まで仕事でベトラム・ハノイに行く。昨年8月以来の海外であるが、この年になると飛行時間6時間というのはかなりきつい。若い頃なら飛行機に乗って綺麗なキャビン・アテンダントにチラチラ目をやることが楽しみだったが、そんな元気もだんだんなくなってきた。



      こんなヤワな人間がいる一方で、アルジェリア人質事件で犠牲になられた方々のように、仕事に対する使命感を持って海外の危険地帯で日夜働く企業戦士たちもいる。それにしても、亡くなられた10名の方々は気の毒というしかない。政府や企業は日本人の安全確保に一層力を入れなければならないのは当然であるが、宗教問題など越すに越せない高いハードルも厳然としてあるような気もする。



      アルジェリアはイスラム教の国であるが、今回の事件の犯人グループはイスラム原理主義者だと言われている。イスラム教とイスラム原理主義の違いがよくわからないので、Wikipediaを調べてみたが、やっぱりよくわからない。ただ、イスラム原理主義=過激派という一般にあるイメージはどうやら間違っていることだけはわかった。



      宗教のことは全くくわしくないが、大きく見ると、世界中のもめごとの根底には宗教のことがあるのかもしれない。僕のように宗教にはぜんぜん関心のない人間にとって、宗教のことで対立するということがなかなか実感できない。



      世の中には、キリスト教、イスラム教、仏教といった大きな宗教から新興宗教まで多種多様の宗教が存在するのかもしれないが、それらに共通していることは、宗教を信じるものにとって宗教は「よりどころ」だということだと思う。その「よりどころ」をさらに強固なものにするために、宗教に物語性をもたらせることもある。



      例えば、キリスト教では、イエスは絶対唯一の神とされている。その他、聖書には物語というか神話のような話がたくさん書かれていて、キリスト教を信じる方々にとってそれらのことは当然の前提としてとらえられている。そのことに対して他の宗教の信者が「それは違います」と抗議をしても、キリスト教信者は一歩も譲ろうとはしないであろう。



      「よりどころ」を持つということは、生きていくうえで大切なことかもしれないし、その点で宗教の持つ意義というのは計り知れないものがあるのだろう。しかしながら、「よりどころ」にあまりに入れ込んでしまい、一歩も引かないような感じになってしまうと、世の中でいろいろな争いが起こってしまうような気がする。



      僕のように宗教を信じずに通俗的に生きることがいいとは言わないが、今回のアルジェリア人質事件は宗教というものの難しさ、複雑さを示したことは確かなような気がする。



      写真は、ベトナム航空の制服。いいね。


      | red | 時事 | 11:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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